LOADING
The Best Songs of 2017

The Best Songs of 2017

あけましておめでとうございます。みなさま、今年もどうぞWOZをよろしくお願いいたします。

昨年のベストソングに引き続き、音楽好きが集まったWOZがお送りする好きなものは好きと行っていくシリーズ。今年はどんな音楽に出会えるのか、胸をはせる思いを馳せながら、2017年を振り返ります。


水曜日のカンパネラ
アラジン

ポップハウス・ユニット、水曜日のカンパネラのアルバム『SUPERMAN』の1曲目。フューチャー感のあるサウンドで、聴き終わった頃にはホームセンターで研磨布を買いたくなっていること間違いなしです。各曲で雰囲気が違うアルバムですが、ベースラインに身を委ねているうちに最後の曲に。(Yusuke Ariyoshi)

Tchami
SIAW

パリ出身のプロデューサー・DJ、Tchami。彼が“future house”というタグをSoundCloudで使い始めたことで、フューチャーハウスがエレクトロミュージック界隈で認識されるようになったとのことです。こちらの曲はSpotifyで見つけました。ソリッドでズンとくる感じ。裏拍に入ってる音も最高ですね。(Yusuke Ariyoshi)

CID feat. Conrad Sewell
Secrets

ニューヨークのプロデューサー・DJ、CID。フューチャーなハウスです。イントロから引き込まれます。バキバキ感あるサウンドのよさ。ググったところ、数年前にグラミー賞のBest Remixed Recordingを獲得されていた方なのですね。ふむ……(Yusuke Ariyoshi)

LEISURE
Money

オークランドの5人組、Leisure。音楽業界で活躍する友人同士のサイドプロジェクトとして夏休みに制作したトラックがSoundcloudで瞬く間に話題となったのだとか。“Leisure”の名が示す通り、自分達が楽しんで、良いと思うものを大切にする彼らのスタンスを感じる、心地よく踊れるR&B。こういうコラボができるイケてるオトナになりたい。去年発表のアルバムも最高なので未聴の方はぜひチェックを。(Chika Taga)

Mr. Mitch feat. Palmistry
Mr. Mitch

SkeptaやStormzyの世界的なヒットに象徴されるとおりグライムシーンが熱い昨今ですが、今年のお気に入りアルバムもグライム界隈のプロデューサーMr. Mitchの「Devout」でした。ただしMCが登場するのはP Moneyをフィーチャリングした1曲のみで所謂グライム感は薄め。特にお気に入りはメランコリックな雰囲気のPalmistryをヴォーカルにむかえたトラック。タイトルやTurn off the Wi-Fi…という歌詞が何を歌っているのか気になって仕方ない。(Chika Taga)

Clap! Clap! feat. OY
Hope

イタリア出身のClap! Clap!はアフリカの民族音楽への探究とサンプリングにフォーカスしたプロジェクト。約3年ぶりとなる2ndも期待を裏切らない内容。今年5月の来日公演では初のライブセットを披露。私も観に行きました。気持ちよくトリップさせてくれると思いきや、ズンドコ鳴り止まないアッパーなツインドラム (太鼓?)で終始アゲっぱなし、一切休ませてくれずある意味ぶっ飛びそうでした。笑(Chika Taga)

Vince Staples
Big Fish

カルフォルニアはロングビーチのラッパー、Vince Staplesの『Big Fish Theory』は、撃ち抜かれた度で言えばKendrick Lamarを上回る今年のベストアルバム。Kendrick LamarやFlume、Sophieが参加している「Yeah Right」は最も素晴らしく皮肉的でVinceらしいのだが、ここではアルバムの中でもっともキャッチーな「Big Fish」をここではピックアップ。ハウスJuicy JのフックとVinceのラップの対比がおもしろい。(Hiroyuki Oyama)

Kevin Morby
City Music

The Babies、Woodsのメンバーだったアメリカ・テキサス生まれのシンガーソングライターKevin Morby。2016年の『Singing Saw』も素晴らしかったが、4作目となる新作『City Music』も最高だ。シンプルな歌詞と美しいメロディをもった表題曲は、温かな懐かしさを感じるが、寂しさも垣間見える。NPR MUSICでは彼が一曲ずつコメントをしてるので、ぜひそちらをチェック。(Hiroyuki Oyama)

Ibibio Sound Machine
City Music

ナイジェリア系イギリス人のシンガーEno Williamsを中心に結成されたIbibio Sound Machineの新作『Uyai』からのシングル。アフロ・ファンクというジャンルになるのだろうか。LCD Soundsystem的なポスト・パンクの匂いも漂っている。何を歌っているのかは知らん。なお香港の都市型フェスClockenflapで見たはずなのだが、記憶はない。(Hiroyuki Oyama)


以上、9曲がWOZメンバーの2017年のベストソングでした。今年も頑張っていきます🤗 お仕事のご相談もお待ちしております。